痛風になって健康の有難さを痛感(K・Uさん 50代男性)

【体験談】痛風になって健康の有難さを痛感(K・Uさん 50代男性)

痛風になって健康の有難さを痛感(K・Uさん 50代男性)

4年前の夏頃のこと。私は自分が痛風だと判明しました。

 

その当時はまさか自分が痛風になるとは・・!というのが正直な思いでした。

 

健康診断で尿酸値が高いの知っていました。でも痛風は他人事だと思っていたのです。

 

ですからあの有名な激痛が襲ってきてもどこかに足をぶつけたのだろうと考え湿布を張っていました。しかし、激痛は治まるばかりかますます酷くなるばかり。

 

仕方ないので整形外科へ出かけようとしましたが、時既に遅し。

 

満足に歩くことすらできないんです。

 

そのときは左足のかかとが痛かったのですが、最悪でした。まったく歩けません。

 

あとで調べたら、痛風発作の発生箇所としてくるぶしとかかとは痛みとして最悪の部位でした。

 

素直に納得できる激痛です。

 

 

タクシーで病院へ向かい、診察の際先生が痛風かも知れませんね、と診断してくれました。

 

が、なぜ整形外科の医者が痛風の判断ができるのだと私は不信感を持ったのです。

 

これもあとで調べたら、整形外科の先生には痛風を判断するのが得意な先生もおられるということで、私の不見識でした。

 

とりあえず、湿布と鎮痛剤を処方され、なるべく水分を補給してください、とアドバイスされました。

 

夏でしたので言われたとおり水分を補給し、仕事が忙しく睡眠が不足していたので睡眠に努め、あとはかかとに発生した理由はバイクに乗っていたのと関係があると思い、控えました。

 

 

痛風に苦しめられる

激痛は鎮痛剤をのんでも湿布を張り替えても治まりません。足は真っ赤に腫れ上がりました。ガラス片が足にいっぱい詰まったような激痛です。

 

仕事にならないので休み、安静にしていました。とりあえずビデオを観ていたのですが、そのときも痛風だと信じていなかっのでビールは飲み続けいていました。今考えると背筋が凍ります。

 

数日すると左足の痛みが薄らいだような気がしました。

 

しかし、今度は右足のかかとが妙な具合です。翌日、右足のかかとが同じ症状になりました。最悪です。また整形外科を訪れ処方してもらいました。

 

そしてようやく、ネットで痛風を検索してまったく同じ症状の記述を見つけ観念しました。

 

これは痛風の発作であると。

 

結局、お酒を控え、水をたくさん飲み、睡眠をとることに集中しました。

 

その間、左足の親指と甲、右足の親指と甲、次は人指指が交代で発作を起こし、全部が一巡して激痛は疼痛程度になりました。

 

そこに至るまで約二ヶ月です。鎮痛剤はイブプロフェンが処方されたのを飲んでしのぎました。

 

秋になりようやく収まった感じでした。以後は水分を毎日2リットル以上は摂る、睡眠不足に気をつける、ビールは控える、足の過剰に使う部位はケアするようにしました。身体を労わるように気をつけたのです。

 

思えば何も考えずに50代まで生きてきたのですから、身体が悲鳴を上げるのは当たり前でした。つくづく健康のありがたさを感じた痛風の発作でした。

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